理学療法士として、札幌市内のスポーツ整形外科病院に勤務し、数多くのスポーツ選手のリハビリを担当する。
病院勤務の傍ら、中学や大学の硬式野球部のトレーナー活動をしていく中で、結果を出すことやパフォーマンスアップには体のことだけでは限界があり、メンタルの要素がそれ以上に大切だと気づく。
自身は、小学生の時に野球を始めたが、決して上手い選手とは言えず、監督・コーチに毎日怒られてばかりいた。
しかし、新しい指導者との出会いにより、言葉掛けや接し方で能力を引き出してくれたおかげで、自信がつき、別人のように急激に上手くなったという経験をする。
そのような経験から、結果が出なくて悩んでいるアスリートが、潜在能力を引き出し、結果が出せるように寄り添っていきたいと思い、スポーツメンタルコーチを取得する。
現在は、スポーツメンタルコーチの他、自宅出張型の整体やパーソナルトレーニングを行っている。
コーチングセッションでは、自分の方向性が定まらない人や、もっと自分を深めたいと思う人が、方向性がはっきりし、物事への見方が変わったとの感想が多い。
一人一人が、自分が作った常識や限界を超えて、個々の才能を十分に発揮できることで、自信と輝きに満ち溢れた世界を目指して活動中。
